スプリント療法

顎関節症の治療で、一般的に行われるものにスプリント療法があります。これは、顎関節症の全般的症状改善に有効で、上顎か下顎のどちらかにスプリントと呼ばれる装置を入れるものです。



スプリントを使うときのポイント

装着の原則は寝るときだけです。
スプリントの目的は、筋の緊張を減らすとともに、睡眠時の歯ぎしりやくいしばりの軽減にあります。したがって、装着するのは夜寝るときだけに限定してください。日中使用や長期間の使用は、歯科医師の指示にしたがってください。

常に清潔にしておきます
スプリントは口の中にいれるものですから、使用後は水洗いしてつねにきれいにしておきます。熱湯につけると変形しますから注意しましょう。使用しないときは、水につけて保管しましょう。

装着したまま物を食べない
スプリントを装着したままでの飲食はできません。飲食を行う場合には、必ず外してください。

スプリントを装着する際には、必ず担当の歯科医師から使い方の注意をお聞きください。