●治療の手順について

@通常の歯科治療及び口腔衛生指導

 虫歯があったり、口腔衛生状態が不良では矯正治療は始められません。そのような場合には矯正治療に先立ち、当院にて治療管理いたします。

A検査及び診断

 咬み合わせの模型やレントゲンによる検査を行い治療方針を決定いたします。

F保定

ワイヤーやゴムなどの調整をいたします

D矯正装置の調整

B抜歯

 治療の結果が後戻りしないよう、ブラケット除去後も新しくワイヤーやプレートを装着して保定いたします。

 不正咬合の種類によっては抜歯が必要なことがあります。抜歯の部位や時期はこちらで指示いたします。

G定期健診

E矯正装置の除去

C矯正装置の装着

保定が終了したのにも定期健診にて口腔全体の健康を管理していきます。

 治療が十分うまくいったと判断されたとき、装置を除去いたします。装置除去の時期はこちらで指示いたします。

ブラケット装置や各種装置を装着します。